墓じまいすると、そこに残るものは「遺骨」。
墓じまいした墓から自宅まで近ければ、そのまま持って帰ればいいですが、
そもそも、自宅から遠方にある墓で墓参りもままならないから墓じまいするというのが多いパターン。
私のように、車で遠くまでサクサク行くタイプならまだしも、
車に乗らない方もたくさんいらっしゃるでしょうし。
それに、私のように車に乗るタイプでも、
例えば、奈良に住んでいて、北海道や沖縄・九州の墓じまい・・・
となったときに、車で行けますか??
無理無理!(‘◇’)ゞ
ですよね。(#^.^#)
【遺骨を送るなら「ゆうパック」】
そんなときに利用できるのが
「ゆうパック」なんです!ヾ(≧▽≦)ノ
他の宅配業者ではアカンの??(*_ _)
そうなんです。
他の宅配業者の場合、遺骨は配送物として受け取れないものになっているんです。
というわけで、送るなら「ゆうパック」(^^♪
品名のところに「遺骨」又は「ツボ」と書いて、
「壊れ物」のところにチェックして送りましょう!ヾ(≧▽≦)ノ
【遺骨を梱包する際の注意点】
遺骨を梱包する場合、骨壺に水が溜まっていないかチェックしましょう!(^^♪
骨壺の中に水が溜まっていると、郵送中に水漏れするおそれがあります。
梱包する前に、骨壺の中の水を切り、骨壺をタオルなどに包んでから梱包すると、郵送中の衝撃にも耐えられると思います。
ご先祖様の遺骨ですから、大切に扱ってくださいね。
【終わりに】
世の中には便利なものがたくさんあります。
ですが、知らないとどうにもならない。
そういうことがないように、一度、専門家である行政書士にご相談ください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!(^^♪
今日も一日、皆様にとって、素敵な一日になりますように!
今後とも、「奈良発!女性行政書士若林かずみの日々是好日」ブログを宜しくお願いいたします。
特定行政書士、申請取次行政書士(immigration lawyer)、AFP 若林かずみ(wakabayashi kazumi)
和(yawaragi)行政書士事務所
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