夕方のニュース番組を見ていたら、57歳の一人暮らしの男性が孤独死をしたことが報道されていました。3ケ月も発見されず放置された状態だったようです。
「働き盛りの孤独死」ということで報道されていたので、
「えっ?会社から連絡はなかったの??」と素朴な疑問。
そのまま報道を見ていると、その方は55歳で早期退職して、すでにお勤めはされていない状態だったということだったので、少し納得。
とはいえ、50代までの孤独死の比率、結構多いんですよね。”(-“”-)”
「50代までの孤独死が全体の4割を占める」
このアナウンスにガビーーーーン( ゚Д゚)
マジか…。
認識の甘さを実感したのでございます。
生涯未婚率も上がっており、
今後、未婚率がさらに上昇することを考えると、
孤独死の人口は増加していくことが見込まれるわけです。
で、なんと!
イギリスでは、今年1月17日に「孤独担当大臣」なるものを新設したと…!
日本にも、そういうものが必要じゃないのか?という報道でした。
孤独担当大臣!!
なんか、パンチの効いたネーミング。
日本語訳するからでしょうけど。
日本に孤独担当大臣を設置すべきかどうかは別として、地域による見守りサービスなど、自治体レベルでは色々と対策されていますよね。
これについては、また、リサーチしていきたいと思います。
行政書士レベルの話でいうと、保険のために任意後見契約しておきましょう!
で、元気な間もひとまず見守り契約しませんか?
となりますが…。
元気な50代が任意後見契約、見守り契約…。
せんよなあ。(;’∀’)
それはそうと、自治体レベルでどんなことができるのかについては、今後も検討してみたいと思います。(^^♪
それに、イギリスの政策にも注目していきたいな~と思います。(^^)/
特定行政書士、AFP、法務博士
申請取次行政書士(immigration lawyer)
若林かずみ(wakabayashi kazumi)
和(yawaragi)行政書士事務所
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fax:0745-32-7869
ありがとうございます!(^^♪